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こんにちは、ことり(@cotori0_0)です。
私がイラスト販売をしているお客様は、個人・法人どちらもおります。
ただね、その報酬額は・・・
個人と法人じゃ5倍…いや10倍違うこともある!
そこまで!?
イラスト販売は割に合わないと思ってしまう
10年前とかに比べると、今ってイラスト販売の方法がものすごくたくさんありますよね。
- TwitterやインスタなどのSNSでご依頼を直接受ける
- ココナラやSKIMAといったスキル販売サービスを活用する
- pixivやファンティアみたいなプラットフォームを利用する
もちろんSNSの問い合わせに企業からオファーが来ることだってありますが、それはフォロワーが多い人の話。
フォロワーが少ない人間にはSNSで企業からのご依頼なんてほぼナシです。
だからじゃあフォロワーを増やそう!なんて言ってもさ、フォロワーを増やすのがそもそも
大変だよね
詰むよね
自分のイラストを気に入ってもらってフォローしてもらうために、大量にイラストを描き続けないといけないわけで・・・
それを投稿し続けて認知されていって、拡散されて・・・
いやさ、道のり長すぎない?
まあそれでも頑張ってある程度ファンもできて、アイコンイラスト販売とかを受注したりして、ご依頼も来るようになって・・・
それでも1枚2000円とかじゃ・・
ひと月に10枚描いても月2万円の収入にしかならない
わけですよ。
イラストってさ、描き始めるまでに脳内でアレコレとキャラとかポーズとか構成を考えてさ。
寝食を忘れるほど考えて唸って・・・なんてこともあったりしてさ。
それでやっとペンを動かしだしてからも、あーでもないこーでもないって描き直して、「思ってたようにならん!泣」みたいなこともあったりして・・・
そうやって生み出した作品が2000円って・・・(大泣)
ごめん思い出すと泣けてくるんだが
だから、イラスト販売ってどうも私には「割に合わない」って思っちゃうなーって、どこか納得いかない部分があったんですよね。
かといって、1枚1万円で買ってくれい!なんて言えるほどの画力もないし自信もない。
これが対法人だとどうなるかというと、デザイン事務所とかに発注すると1枚3万円くらいかかるイラストデータ作成が1万円になるなら是非お願いします!ってなるんですよ。
私みたいなフリーランスのイラストレーターに頼んだ方が安く済むし、そこで気に入ってもらえたら企業専属みたいな感じでお仕事を回してもらえるようになります。
一度でもこの対法人の報酬を味わってしまうと、なかなか個人向けで動く気になれなくなるのも事実・・・
ことりちゃん、ゲスい
生きるために必死なんだよ
もちろん企業案件が来ればありがたいのだけど、無名な絵描きに企業さんが案件を流してくれるなんてことはまずないわけで。
それでも私が「イラストレーター」として企業さんなどからご依頼をいただき、イラストの仕事だけで月20万円を稼ぐことができた方法とその厳しさを語りたく思います。
イラスト販売で月20万円稼いだ方法!企業(法人)を相手にすべし
私がイラスト販売で月20万円を超える報酬をいただけたとき、2社からご依頼をいただいていました。
それぞれのご依頼はこんな感じで
・ある商品のPR漫画作成(50コマ弱)
・ロゴ作成
・商品パッケージのキャラクターイラスト作成
でした。
このPR漫画の方がやっぱりかなり時間を使いまして、もちろんそれだけ報酬も高いわけなのですが、普段フリーランスとしてやっていた他の仕事(ブログなど)は完全放置でした。
イラスト販売(副業)にどのくらい時間を使えるのかというのも重要かと思いますが、私自身はフリーランスなのでまあ自分のブログなどの作業の手を止めれば、そっちの柱の収入は止まります。
ただ、このときはそれだけの報酬が見込めるとわかっていたので完全にイラストに振り切って仕事をしていましたが、やっぱりうまく表現できないシーンとか何度も描き直したコマとかもあって、稼働時間はそれなりに多かったです。
そして、毎月この作業量で月20万円を稼ぐと考えると、正直キツイです。
企業(法人)からお仕事をいただいた方法は?
そうだよね、ここ知りたいよね
私自身はイラストレーターとして大々的に活動をしているわけではありません。
ですがフリーランスとして色々なことをやっている中で、ベンチャー企業というか個人経営者さんって言えばいいですかね。
そこでweb関係のサポートスタッフとしてお仕事をやらせていただいてました。
もちろんそこではイラストが描けることは全く公表しておらず、誰でもできる事務作業メインの仕事内容でした。
ただ、仕事をいただいている中で簡単なバナー作成なども頼まれるようになり、ちょっとしたイラストを入れたことがきっかけで「イラストも描けるの?」となりイラストの仕事をいただくようになりました。
もう1社さんも個人経営者さんですが、こちらも別のお仕事がきっかけです。
知り合いからの紹介で小物商品などの写真撮影をさせていただいていた企業さんがあったのですが、勤めている方との繋がりで「イラストやデザインができる人を探している」ということで私を紹介していただきました。
こういった個人経営者さんやベンチャー企業では、ランサーズなどのクラウドサービスで外注を探す手間より、「だれかできる人いない?」みたいな探し方をするところが多い印象です。
クラウドサービスだと頼む相手がどんな人かわからなかったり、初めましてのやりとりなども含めるとリソースがかかってしまうため、もう少し人となりが分かっていて気軽に頼める人がいいということでした。
元々最初から「イラストで稼ぐぞ!」と意気込んでいたわけではなかったですが、色々なご縁が重なってご依頼をいただく流れになりました。
その方法って誰でもできるわけじゃないよね
確かに特殊ではあると思う
そうなんですよね。
ただ、例えばSNSでフォロワーが多いからとイラストの企業案件が来たとしても、毎月その企業から案件が来るというのは難しいと思うんですね。
その反面、私のような出会い方だとかなり継続的にご依頼がきます。
なので「イラストが描ける能力」というのは、現在関係ない仕事をしていたとしても隠さない方が巡り巡って仕事に繋がったりするというのは感じます^^
だからといってランサーズとかが無意味というわけではないよ!
実際に私がお仕事をいただいているベンチャー企業の担当さんも、ランサーズでも受注するとはおっしゃっていました。
割と時間に余裕のあるプロジェクトだったり、大量発注だったり、納品するものの完成形がある程度はっきりしているものはランサーズでも頼むそうです。
もっと気軽で急なものとか、「かっこいい感じで!」みたいなぼんやりした依頼は私に来るっぽいです。笑
イラスト副業で厳しいと思うのは「継続して稼ぐ」こと
いやほんとこれ!
こうやって単発で稼ぐことはできても、毎月これを安定して・・・となると難しいと感じます。
私はこの月だけイラストに振り切って作業したので体力とかメンタルとか色々持ちましたけど、実際に寝る時間を削ったり家族との時間を削ったり・・・
責任もかなり大きく感じていて、納品した直後は放心状態でしたw
しょっちゅうマックデリバリー頼んでたし
家族が犠牲になるやつだね
法人案件でも作業量はかなりのものだったので、これが個人相手となると単価が下がる分作業量は増えるのかな・・・と考えるとなかなかずっと続けるのはキツイなと思っちゃいます。
イラスト販売はどうしても制作物に対して報酬が発生するので、収入を増やそうとするなら
- たくさん描く
- 単価を上げる
のどちらかしかないわけです。
アシスタントがいるわけでもない、しがない主婦絵描きの私は、フリーランスだけじゃなくて家庭では母としての役割もありますし、私が倒れると子供たちも困っちゃう。
だからこそあんまり無理してできない部分もあったりして、結果的にこの1ヶ月は月20万円という結果になりましたが、働き方として理想かどうかとなると難しいところです。
まずは趣味の延長でイラスト販売をやってみるとか
月20万円とはいかずともね、月5万円とか、なんなら月1万円とかであれば、法人より個人を相手にしてご依頼を受ける方が圧倒的にハードルは低いです。
私自身も、個人の方のご依頼をお受けしたことはたくさんありますし、場合によってはリピートもあります^^
月1万円なら2000円のイラストを5枚で達成できるね
ただ、1ヶ月に5件ものご依頼をいただくために、その「イラストが欲しい人」はどこにいるのかというのを意識しないといけないんじゃないかな、とは思います。
誰もいない砂漠でイラストの営業をするよりも、イラストを欲しがっている人たちが集まっているところに飛び込んで営業をかけた方が反応もありますし。
私だったら、ツイッターなどのSNSで宣伝をしつつココナラやSKIMAで出品をする。
なおかつその宣伝は【ブロガー・アフィリエイター】をターゲットにして、アイコンイラストだけではなくて
- ブログ用アイキャッチイラスト
- 商品や教材紹介用のPR漫画
なども描けることをアピールしていくと、他の出品者さんとの差別化にもなってくると思います。
(ブロガーとかアフィリエイターはpixivはあんまり見ていない(知らない)印象です)
なんでブロガーとかアフィリエイターをターゲットにするの?
その話はこの記事でもチラッと話してるんだけどさ
私自身もブロガーとかアフィリエイターの立場になるわけなんですが、実際に仲間のブロガーでイラストもバリバリ描いてますって方は片手で数えられるくらい・・・?
ほんとに、描ける人っていないですよ。
だからみんな、ココナラとかSKIMAとかでアイコン発注したり、イラスト発注したりするんですよね。
ただ、ブログ用だと例えば表情差分が欲しかったり、3頭身キャラと8頭身キャラを使い分けていたり(私がそうです)イラスト素材はあると何かと便利。
だからそういった【同じキャラの描きわけができる】とか【表情差分で納品できる】とかっていう技術はかなりアピールになりますし、「ブログのアイコン用に!」という宣伝ができればブロガーさんで購入したいと思ってくれる人は出てくるはずです^^
イラストを使ってもっと稼ぎたいのなら
私はイラストレーターに憧れて、実際にイラストそのものがお金になる形で稼ぐことにも挑戦していましたが・・・
やっぱり私程度のイラストでは1枚(1作品)で得られる報酬に限界もあるし、本業イラストレーターとしてイラスト作成に向き合えるわけではないので、使える時間や作れる作品数にも限界がありました。
だからイラストのご依頼を受けるのをやめてイラストを自分のために描くようにしたら・・・もっと大きく稼げるようになりました。
イラスト副業でジャンルをズラしたら月収100万円超えた話絵描きさんにもタイプがあるのはわかります。なので
- 自身のイラストを誰かに気に入ってもらって、購入してもらいたい
- 自身のイラストを販売して稼ぐことにこだわっている
- イラストを見てもらってイイネを貰ったりして承認欲求を満たしたい
- 安くてもいいから、必要としてくれるその人の為だけにイラストが描きたい
こういうタイプの方だったら、私もイラスト販売を応援します。
やっぱり私が描いたイラストに喜んでもらえたり、それが実際に使われている所を見たりすると本当に嬉しい。嬉しいですよ。
でもさ…
- イラストがなかなか売れなくて収入が安定しない
- イラストを売りたい訳ではなくて大きく稼ぎたい
- イラスト販売は労働の切り売りになっている感じがしてつらい
- 稼ぐためにイラストの能力が活かせるのは面白そう!
っていう、私と同じタイプの方がいたら・・・
そのイラストの能力を最大限に活かして、収益を最大化させませんか?
ナイショの実例集
私ことりが実際に結果を出した実例をこれでもか!とネタバラシしています。
ブログとイラストを掛け合わせてどうやって稼ぐのか?いきなり言われてもいまいちピンと来ないですよね。
だけど、これを見ていただければ全体像を分かってもらえると思ったし、自分にもできるかも!って思ってもらいたくてメルマガメンバーさん限定で公開しています。
「〇〇〇と〇〇〇を使って稼ぐ教材」をTwitterとブログ記事(2記事のみ)で紹介しました
「webでの〇〇〇〇」に関する教材をTwitterとレビュー3記事のみで紹介しました
もちろん失敗談もありますw
失敗例って普通隠しますよね?だってカッコ悪いし、「その程度の奴だったんだな」って思われたくないじゃないですか。
でも、やる事全部が成功するわけじゃないんですよね。特に私なんて結構しくじってると思うし。
だからこそ、こういう事で失敗したよっていうのを先に知っておければ、それも知識の一つになるし回避できる。
まああとは、私の失敗談をそのまま墓まで持っていくのが悔しいから供養したいというのもあるけど。笑
ゼロから始めてみたけど詰んだ
インスタ漫画ならいけるかと思ったんだけど
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